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ストレスを克服する癒しの方法として、催眠がおすすめです。
あなたの持っている可能性を全開にするお手伝い!
幸せな、Happy青ちゃん式・?!
癒しの催眠・注意集中のコツでーす・・。 |
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癒しの催眠・注意集中のコツ
暗示のコツは、
”さり気なく暗示のことばで、気持ちがそのように感じるのを、待っている感じ”
一生懸命でなく、いい加減でもないやり方。
私たちは日常、何かを行う時できるだけそれがうまく実現できるように心がけます。
そしてそのような態度や、やり方がすっかり身についてしまっています。
そのことに対して、さり気ない態度、気持ちでいるという事はとてもむずかしい事
なのかもしれませんね。
このような私たちの日常生活のありかたからくる常識の、習慣の壁と
言うんでしょうか、ついついむきになって、一生懸命やりがちな心の働き方を
避けて、ただ何となく、さり気なく練習するんです。
自分の内面、心がどう感じているかを感じ取る練習です。
自分の感じている気持ちに気付くのがコツです。
これが自己催眠のトランス状態に入るポイント、コツなのです。
普段の日常生活では、現実で起こる事実の状態、いわば安全か、危険か、
その事実にどのように対処するかという具合に外界の様子の変化にいかに
対応するかという機能ばかりに関心が向かいがちです。
大切なのは、その時自分の心がどう感じているか、に注意を向けてみるんです。
そしてどう感じているかに、気付くのです。
くりかえしますね。無理に感じようとするのではなく、どんな感じかなって、
気付くんです!
たとえば、いま暖かいコーヒーのはいったカップをもっている。
その時の手に伝わってくるあたたかさを感じてみる。
その感じが、注意を向ける、感情に気付く、いわゆる受動的注意集中の
コツなのです。
あなたがいま何かに触れているとき、その触れている感じがしますね。
ふだんの生活の中では「いま何かに触れて感じているかどうか」というような
内面の心の働きには、気づいていないのがふつうです。
たいていは気にとめるほどのものではなく、見落とされています。
気づいていないときはまるで意識していないので暗示にはなりません。
でも、このようにして意識してみると、それは「心に思った」ことになります。
そしてこの、心で思ったことが暗示として働き始めます。
ここで、「はっきり感じよう」「分かろう」とすると、意図的に努力したり知的に
理解しようとすることになります。
それでは催眠や瞑想のトランスには入りにくいようです。
でも、そうなったとしても、大丈夫です。
そのような、どうということのない、だから、ふつうはすっかり忘れられていて
意識されないでいる感じを、そのままただ感じているようにします。
その感じに気づくのが、自律訓練法の受動的注意集中の暗示のコツなんです。
暗示は強くするのではなく、気づく感じのさり気なさが、コツですね。
これって、めちゃめちゃ重要です。
これから行う自己催眠(自律訓練法の重感練習法〜瞑想練習法)に
すべて用いますのでね。
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