癒しの催眠・体験

ストレスと癒し

ストレスと癒し

癒しの催眠・体験


HOME>癒しの催眠・体験

自己催眠の効果的進め方です。

あなたの持っている可能性を全開にするお手伝い!

幸せな、Happy青ちゃん式・?!

癒しの催眠・体験でーす・・。

癒しの催眠・体験

ここでは自己催眠の効果的進め方・体験方法をご紹介します。

 気分の統制

  暗示:気持ちがとってもくつろいでいる
        気分がとてもゆったりとしている

 このような気持ちに合うイメージの暗示が大切です。
 コツはこれまで述べた、受動的注意集中です。

※気持ち、感情は案外難物で、理性や意思でコントロールしようとすると
 返ってうまくいかないものです。

 沈んだ気持ち、暗い気持ちの様な時は自分で自分の気持ちを転換することが
 とってもむずかしい。そしてその気持ちに引きずられてしまう事がいかに多いかは
 自分自身の経験をとうしてよくわかります。

 受動的注意集中がうまくいくと、本当にきもちがゆったりとくつろぎます。

1.重感練習

  暗示:両手がおもたーい
     両足がおもたーい

※コツは、この時意識して重たくしようとするのではなく、両手、両足の重さを
 (ベッド、イス、床にかかる自分の手、足の重さを)感じる、重さに気付く感じです・・
 受動的注意集中をうまくね。

2.温感練習

  暗示:両手があたたかーい
      両足があたたかーい

※コツは、この時意識してあたたかくしようとするのではなく、両手、両足の温かさ、
  温度の感じ(冷えている時は無理にあたたかくしようとせず)、その時の温度を
  感じる、受動的注意集中をでね。

3.心臓の調整

  暗示:心臓がおだやかにうっている
     心臓が規則正しくうっている

※規則正しくが返って気になってしまう時は、おだやかにのほうが向いている、
  コツは、この時意識して調整しようとするのではなく、 心臓の鼓動を感じる、
  心臓の鼓動に気付く感じでね。

 もちろん受動的注意集中でね。

4.呼吸の統制

  暗示:とてもゆったりと息をしている
     呼吸がゆったりとしている

※呼吸を意識しすぎないようにしようにね。
 これも受動的注意集中です。

5.腹部の統制

  暗示:お腹があたたかーい
     胃のあたりがあたたかーい

※お腹のあたりのあたたかさを感じる気持ち、あたたかさに気付く感じです。
  暖かーい太陽がお腹に当たってる感じをイメージしてみて。

 やっぱり受動的注意集中でね。

6.頭部の統制

  暗示:額がすずしい
      額にスーッとそよ風がふいている

※額の感じに気付く感じです。その時の額の温度に気付く感じです。
  爽やかなそよ風が額をスーッとかすめて吹いている感じをイメージしてましょう。

 一般的に言われる、頭寒足熱の健康法が、暗示、イメージでできちゃうんです。

 当然受動的注意集中ですね。

○高度な応用

 受動的注意集中のコツさえマスターしていれば、高度といっても大丈夫。

 コツは焦らずにコツコツ?、リラックスしていきましょう。

 ☆特定器官統制法

  心の安定が効果を生む

  心が安定した健康な状態になれば、自然治癒力が増し、その心の状態が
  病気を治すんですね。

   瞑想練習法
    自己、無意識への気付き、本当の幸せをみつける。

    無意識の世界を整理すると同時に、心の全体的な見通しを作る、
    洞察などを目指した練習です。

    禅などの、「悟り」と共通した面がとても多いです。

   瞑想練習法の進め方

    1.自由な色のイメージ

      暗示:色がみえている
          色がみえてくる

      どんな色でもよく、ぼんやりと瞼の内側、頭のなかに色が見えてくるのを
      待っている感じです。

      無理に見ようとすると、緊張して返ってうまくいかないので、見えなくても
      かまわない感じで瞼の裏の暗いあたりをぼんやり眺めるようにして
      くださいね。

      はっきり見ようとするのではなく、最初は濁ったような色しか見えない
      かもしれませんが、充分OKです。

      また部分的にちょっとだけみえるのでもよいんです。

      何となくそんな感じに見えれば大丈夫です。
      少しずつ練習が進んでいくうちに、ぼんやりして色はだんだんはっきりして
      行き、濁った色は、きれいに澄んで美しい色になって来ますし、
      部分的に見えていたものは、だんだんひろがっていくことでしょう。
      
      その移り行く経過をぼんやりと眺めていればよいのです。

      この過程は、イメージを創るとても大切な練習です。

      専門家のアドバイスでは、1ヶ月位はこの練習を続けるつもりでと
      言われています。

      うまく見えなくても、焦らずに何となくさり気なく、見えるまで待っている感じで
      (受動的注意集中)練習して下さいね。

      冒頭で何度もくり返し述べている”イメージが持てれば、そしてそれを
      継続できれば、もう成功したも同然。

      叶うのは時間の問題でーす。”の基本をここでマスターするんです。

      これが出来るようになると、なりたい自分のイメージとか、
      成功イメージとかが心に描けるようになるんです。

    2.特定の色のイメージ

      暗示:赤がみえている
          青がみえてくる

      適当に自分の好きな色、「きれいな黄色がみえている」、
      「すてきなピンクがみえてくる」など好きな色からはじめるとうまく
      いきやすいでしょう。

      暗示のような色が、ぼんやりと瞼の内側、頭のなかに何となく特定の
      色が見えてくるのを待っている感じです。

      特定の色が、1.自由な色のイメージの練習と同じように見えてくれば、
      また別の好きな色に暗示を変えてみて練習するんです。

      どのような色でも自由にイメージ出来るよう練習してみましょう。

      無理に見ようとすると、緊張して返ってうまくいかないので、
      見えなくてもかまわない感じで瞼の裏のあたりをぼんやり眺める
      ようにしてくださいね。

      専門家のアドバイスでは、1ヶ月位はこの練習を続けるつもりでと
      言われています。

      1.自由な色のイメージができるようになっていれば、比較的簡単に
      できると思います。

    3.具体物のイメージ

      暗示:花がみえている
          きれいな花がみえてくる

      花が、ぼんやりと瞼の内側、頭のなかに花が見えてくるのを待って
      いる感じです。

      自己催眠の標準練習を行って、充分リラックスしたあと、特定の色の
      イメージを思い浮かべます。

      そのあとに花を思い浮かべればよいでしょう。

      見え方は人によって千差万別です。あまりこだわらないで、さり気なく
      見えてくるのを待っている感じです。

      無理に見ようとすると、緊張して返ってうまくいかないので、
      見えなくてもかまわない感じで瞼の裏のあたりをぼんやり眺める
      ようにしてくださいね。

      専門家のアドバイスでは、1ヶ月位は充分この練習を続けるつもりでと
      言われています。

    4.情景と気分のイメージ

      暗示:広々とした海岸に立ち海をながめている
          ゆったりとくつろげる場所にいる

      ぼんやりと瞼の内側、頭のなかに情景が見えてくるのを待っている感じです。

      見え方は人によって千差万別です。あまりこだわらないで、さり気なくね。

      無理に気分を感じようとすると、緊張して返ってうまくいかないので、
      瞼の裏に、その景色や情景をみることが出来たら、その時感じられる
      あなたの気分や感情の動きにさり気ない注意を向けていくのです。

      その時の気分、気持ちに気付く感じです。

      ほのぼのとした、おおらかな、すがすがしい感じ、明るい感じが出てくる
      ようになればOKです。

      不気味な感じとか、寒々とした感じとか、不快な感じとか、が出てくる
      場合、さらにさり気なく(受動的注意集中)練習して下さい。

      この傾向がなかなか変わらない場合は、一人で無理に練習しないで、
      専門家の指導をぜひ受けましょう。

      あなたの心にもしかして、トラウマになってしまっているような、
      複雑で根深い問題がひそんでいることが考えられますので、
      その解決は一人で行うには、決して容易ではないことが多いのです。

    5.抽象物のイメージ(感情が新しい次元へ)

      暗示:親切がみえている
         幸福がみえている
         愛情がみえている
         自由がみえている

      うまく練習ができるようになると練習中「あっ、これだ!」という何か
      一種の気付きのような感じの内容が感じ取れる、体感できるのです。

      何か感情的に動きのある、ある種の感動を伴ったイメージ、
      を体感できるのです。

      ぼんやりと瞼の内側、頭のなかに暗示のイメージが見えてくるのを
      待っている感じです。

      見え方は人によって千差万別です。あまりこだわらないで、さり気なくね。

      無理に気分を感じようとすると、緊張して返ってうまくいかないので、
      瞼の裏に、その暗示のイメージをみることが出来たら、その時感じられる
      あなたの気分や感情の動きにさり気ない注意を向けているのです。

      その時の気分、気持ちに気付く感じです。

    6.過去の気分(年令退行)

      暗示:お母さんに抱っこされている
         砂場であそんでいる
         お父さんに肩車をしてもらっている

      催眠では、年令退行と言われているもので、小さかった子供の頃の
      気持ちにもどってその感情を再体験します。

      これによりあなたの心を解き放ち、自由な子供の頃のような
      のびのびした感情豊かな生活を日常にもたらせてくれるでしょう。

      現実の常識、〜せねばならない、などにがんじがらめに
      縛られているといわゆる「岡目八目」、「猟師、鹿を追って山を見ず」、
      「山に入れば山を見ることができない」というのはこのような

      現実の枠のなかでしか物事を見れずに、返って大きな目で
      現実の状況を正しく認識できなくなってしまっている状態なのでしょう。

      一度、現実の枠を離れる事で、より大きな見方で現実を把握して、
      それにより今までの思考の枠にとらわれない新しい対応のしかた、
      より適応した態度をもたらすのに役に立ちます。

      この昔にふっ戻った感じが、感じられれば次の段階に進みましょう。

    7.人物のイメージ

      暗示:人がみえている

      自分以外の人をイメージして思い浮かべます。

      その時見える人の感じで、あなたと他の人との対人関係の問題を
      さぐることができます。

      例えば、人が大きくまるで圧倒されるような感じでイメージされる場合は、
      自己信頼の気持ちが持てず、劣等的な意識、対人恐怖的意識が

      問題になっているというように、普段他人と接している時の感じと
      は一致しない、心の奥底にひそむ(無意識に抑圧された)対人関係の
      問題が見出されるのです。

      練習を続けていくうちに、少しずつ好ましい感じのイメージになって行きます。
      これを行う事で、対人関係、人とのコミュニケーションが上手に
      出来るようになります。

      この傾向がなかなか変わらない場合は、一人で無理に練習しないで、
      専門家の指導をぜひ受けましょう。

      あなたの心にもしかして、対人関係のトラウマになってしまっているような、
      複雑で根深い問題がひそんでいることが考えられますので、
      その解決は一人で行うには、決して容易ではないことが多いのです。

    8.自己のイメージ

      暗示:自分ってなんだろう
      暗示:自分は本当は何を求めているんだろう

      自分自身をどのようにイメージしているかを感じるます。

      自分の潜在意識をイメージで感じる、理解する、本当の心の中の
      自分に出会う練習です。

      おおらかな、好ましい感じ方だと問題ないでしょう。
      普段自分自身に対してどのようなイメージをもっているか、

      感じ方をしているのか、いくら頭で考えても、考えて知る事ができなかった
      あなたの心の奥底の部分がそのままイメージで現れてきやすい

      状態ですので、思いもかけなっかた自分自身の心の裏側、本心を
      のぞくことができ、今後のあなたのありかた、本当の自分を見つける
      価値ある方法として役に立つでしょう。

      自分の事は自分が一番よく知っていると思っている方が実際この練習を
      進めていって、実際は自分が知っているのは実は氷山の一角に
      すぎなかったと、心の奥底のすばらしい無意識の宝庫に感動を覚え、
      感激されています。

    9.潜在意識の開発

      暗示:いかに生きたらいいんだろう
      暗示:なにをすればいいのか

      潜在意識といっても、本当にその意味を理解している人は少ないようです。
      もっとも自分自身で意識されにくい心の働きですからこれは無理もないと
      思います。

      興味のあるかたは、精神分析、交流分析などの本を参考にされると
      よいでしょう。
      精神分析では、神経症を無意識の問題が現れる結果ととらえ、
      無意識を整理することで治療をすすめます。

      潜在意識にあるものは、生まれたときから今までの忘れ去られた経験、
      記憶、気持ち、感情などすべてが整理されない状態で、ちらかった
      倉庫のようにいっぱいたまっています。

      この潜在意識(無意識)には、過去の辛かった経験などから、
      普段なかなか思い出せない記憶がたくさんつまっているのです。

      辛かった気持ちなどもここで無意識から開放してあげる事で、
      あなたが普段発揮できなかったすばらしい能力、才能が開花します。

      このような思い出せない過去の経験をうまくイメージとして引き出し、
      活用できればとてもすばらしい充実した生活が送れるでしょう。

      暗示を用いる事で、イメージし自然にその答えのイメージ、感じ、
      「あっ、そうか!」という感じの答えが自然に出てくるのを待つんです。

      いわば、無意識にたずね、無意識からの回答を待つのです。

      この練習がうまく出来るようになると、人生は今までにくらべ、
      はるかに充実したものになります。

      ”汝己自身を知れ”ができちゃうんですね。

    ※ 自律訓練法の上達もこの段階になると、心の成長レベルと同じ段階に
       なります。

      心が成長、進化しないと自律訓練の瞑想練習も進歩しないんです。
      でも自分でできる潜在意識の開発方法としてはすばらしいです。


 自律訓練法の上達もこの段階になると、心の成長レベルと同じ段階になる。
 心のトラウマ、満たされない気持ちにひきずられて、さまよい歩く人が如何に
 多いんだろうか、成功イメージを持たなきゃっていう不安、恐怖、トラウマから
 くる強迫観念がいかにさり気ない受動的注意集中にもとずいた、本ものの
 成功イメージの反対をやってしまい、かえって幸せと程遠いい方向に行って
 しまうのが残念で何か皮肉なことだと思う。

 正直、私もこの落とし穴にはまった一人だ。

 だから、幸せに成功したい人に、一人でも多くの人に、この方法、
 すばらしい自己催眠の受動的注意集中をマスターしていただきたく
 切に思う次第です。

 勉強できなきゃ、優等生じゃなきゃ、頭よくなきゃ認められない、って、自分の心、
 気 持ち、感情を押し殺し、無視して生きる習慣が身についてしまって、
 いかに不自由な感情生活を送っている、社会人が多い事か!

 そういう人は、自分の強迫的努力の競争の対象を相手にもぶつける。
 同じ土俵で比較し相手ができるとへりくだり、できない奴だと見下す
 かわいそうだけど、迷惑な人たちだね。人の事言えないけど・・。



メニュー
ストレスと癒し☆幸せ物語【HOME】 プロフィール

ストレス
ストレスって何者!
ストレスと環境
お金のストレス
ストレスと仕事
ストレスと自殺
ストレスから逃げちゃえ!
ストレスと阪神タイガース
不満のストレス
合成洗剤のストレス
ストレスと幸せ

癒し
癒しの催眠・誤解
癒しの催眠・導入
癒しの催眠・暗示
癒しの催眠・注意集中
癒しの催眠・注意集中のコツ
癒しの催眠・ノウハウ
癒しの催眠・体験
癒しの催眠・開放
癒しの催眠・リベンジ
癒しの催眠・成功イメージを描こう

幸せ
幸せな心のかたち
幸せな思考習慣
幸せなゲシュタルト療法
幸せな笑顔
幸せのオキテ
幸せと罪悪感
幸せの本物
幸せ上手
幸せ魂
幸せチャレンジャー
幸せな時間予算
幸せスター☆"
幸せな成功法則
幸せなフォトンベルト☆"


☆Happy青ちゃんと相互リンクをしませんか?☆
  「ストレスと癒し☆幸せ物語☆」との相互リンクを希望していただける方は
   info@1shiawase.net まで、ご連絡ください。


幸せリンク
幸せリンク集
健康リンク集
心のリンク集
素適なお金のリンク集
癒しのリンク集
趣味のリンク集


Copyright (C) 2005 Happy Aochan All Rights Reserved http://1shiawase.net