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えっ！幸福感、幸せ感、はセロトニンで決まる？？！
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幸せな、Ｈａｐｐｙ青ちゃん式・？！
ストレスと幸せでーす・・。 |
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ストレスと幸せ
えっ！幸福感、幸せ感、はセロトニンで決まる？？！
幸せ感がストレスの免疫力を高める。
何事も受け取り方次第、心構えが幸せを創るんです。
（受け取り方については、このサイトの、幸せなゲシュタルト療法で詳しく
ご紹介していますので、参考にして下さいね。）
同じ出来事でも、それを受け取る側の心が楽観的にとらえられると、心にも体にもよい
効果があるっていうことです。
幸せ感じは脳内物質、セロトニンが多い状態です。この状態は免疫力が
めちゃめちゃ強くストレスにも超強力な状態にあるんです。
セロトニンの代謝を多くするには、リラクセーションが大切です。
大変だ、とてもダメだ、どうしようもない、無理、無理って思ってしまう
（ストレスに過剰に反応）とセロトニンの代謝が減少ししだいに
抑うつ状態になってしまいます。
以下ストレスに関する研究報告から抜粋しますね・・
ストレスの影響でうつになってしまった人は健康な人に比べてドーパミンや
セロトニンの量が少ないことがわかっています。
また、うつ状態になると免疫機能が低下するという研究報告も数多く発表されています。
つまり、この２つの事実を結びつけると、やる気にかかわるドーパミンや
セロトニンの量が減るとうつ状態に陥る可能性があり、免疫力が低下する
ということになります。
イギリスの医学専門誌『ランセット』に次のような研究報告が発表されて
話題を呼びました。
夫や妻と死別するという悲しみのストレス体験をした男女２６人の免疫システムの
働きを調べたところ、いずれも１年間にわたってストレスによる免疫力が
低下していたという結果が出たというのです。
また、日本旅行業協会（JATA）が、２０〜６０歳代の男女を対象に旅の効果を
調査したところ、幸福感とかかわるセロトニンの代謝物が増加していることが
わかりました。
さらに、ナチュラル・キラー（ＮＫ）細胞が活性化して免疫力が高まっていることが
わかりました。
また、進行した乳がん患者に対して不安を和らげる心理療法とリラクゼーション訓練を
行った場合と、行わなかった場合の比較をした研究では、
行ったほうが生存期間が２倍長かったという結果が出ています。
絶望や悲しみなど後ろ向きの心理状態ではストレスにより免疫力は低下し、
物事を前向きに捉えて意欲的に生きようとするプラスの心理状態、
つまりやる気に満ちているときには免疫力が上昇します。
自分の人生を積極的に生きていこうとするやる気が免疫力を高め、
病気から体を守ることにつながるのです。
ストレスって、めちゃめちゃ怖いですね！
ストレスを上手に処理して、苦痛を幸せにチェンジしましょうね・・！
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