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パンドラの箱を開けよう・・偉大な無意識に通じる宝庫だから・・!
あなたの持っている可能性を全開にするお手伝い!
幸せな、Happy青ちゃん式・?!
癒しの催眠・開放でーす・・。 |
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癒しの催眠・開放
パンドラの箱を開けよう・・・
そこには偉大な無意識に通じる知恵の宝庫、すばらしい宝がいっぱい、
いっぱいつまっている。
でも同時に、つらい事、いやな事、みにくい物などもいっぱいある。
そんなこと意識しないで生きていくのもひとつの生き方としてよいのでしょう・・・
でも、イヌが怖くてこわくてどうしようもなく困っている人がいました。
もう30才位のいい大人が、スピッツよりも小さな子犬、しかもしっぽを振って
いるのに近ついてきたらもう体が固く緊張し、顔色も少し青ざめている。
彼の無意識のパンドラの箱を、催眠を用いて覗いてみると、子供の頃、
ちょうど3才位の時家で飼っていた犬に噛まれてしまいとても痛くつらかった
いやーな思い出がつまっていた。
しかも小さな犬が、子供から見るととてもとても大きくみえたそうです。
そのつらさが、子供のときにはとても受け入れられなかったので、
無意識の奥深く追いやられ、トラウマとなり本人も忘れたつもりになっていたんです。
だから大人になってから、何故こんなに小さい子犬が怖いのか自分でも理由が
さっぱりわからない。
でも無意識はちゃんと知っていたんですね。
このような不自由な思いをしているのなら、それを解決するのはパンドラの箱を
あける事かもしれない・・
ただいきなりやったらたまったものではない。
自我の防衛機制が働いて、無意識レベルでそれは拒否される。
ちょうど催眠を用いるまで、永いあいだ犬が怖い原因が恐ろしすぎて思い
出せなかった様に・・
これは記憶喪失の心のメカニズムととても似ているんです。
自己催眠を用いて、心身ともに深いリラクセーション、トランス状態に導き、
少しずつ怖い気持ちを覗いてみるんです。
犬をイメージします。
怖くてとてもみたくない。
イメージを犬からそらし、
@
気分の統制、暗示:気持ちがとってもくつろいでいる、そして重感練習
暗示:両手がおもたーい、さらに温感練習 暗示:両手があたたかーい、
呼吸の統制 暗示:とてもゆったりと息をしている 腹部の統制
暗示:お腹があたたかーいを連続して行うんです。
@
これで気持ちがゆったりとしてきますので、ちょっと怖くなるぐらい犬をちらっと
見ます。
どうですか?
ちょっと怖い・・
@を行い、リラックスします
どうですか?
大丈夫。
リラックスすると怖くなくなるんです。
半分ぐらい犬をイメージします。
どうですか?
また怖い・・
@を行い、リラックスします
どうですか?
大丈夫。
リラックスすると怖くなくなるんです。
全部犬をイメージします。
どうですか?
また怖い・・
@を行い、リラックスします
どうですか?
大丈夫。
リラックスすると怖くなくなるんです。
このような自己催眠を用いた練習をくりかえしていくんです。
くり返しくり返し行うと心身が過去の怖かった体験イメージに対し免疫力が
できるのでだんだん犬が怖くなくなります。
そして最後本当に犬を抱っこしてかわいい、かわいいって頭をなでてあげられる
位まで平気になれるんです。
これを、系統的脱感作といい、自己催眠の方法として科学的に心理療法、
ストレス開放などで利用されているんです。
つらい思いを開放するには、最初ちょっとつらいかもしれない。
でも系統的脱感作をくり返し行う事でスーッと霧が晴れるように開放される。
今まで感情、感覚に関することは押さえつけるか、無視される傾向にあったと思う。
それよりも、もっと早く、より効率よく、人より早く、人より優秀でないと、と。
無理に頑張って何かを成し遂げる、プロセスを楽しめない、結果最優先の
生き方の習慣が高度成長期に常識として身についてしまっているのかも知れない。
いつか豊かに、いつか幸せに・・・幸せを追う苦労のラットレース。
でも物質的にいくら恵まれても、幸せはつかめなかった。
そのがまんが限界にきた時、うつ、神経症になってしまうのかも知れない。
バブル崩壊、デフレ、経済低迷、リストラなど不安要素が多くなり、
今まで求めていた物質的豊かさが限界点にきたのかもしれない。
ここであらたに、本当の幸せとはなにかを、心、感情、身体、人間としての
感じ方に主体をおいた感覚、感性、何となく感じるインスピレーションなどの
より高いレベルに昇化して価値判断していった方がよいのではないか?
そしてそれには、自己催眠の瞑想練習がとても優れた方法として紹介したいです。
これからのさらなる幸せを願って・・!
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