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幸せな、Happy青ちゃん式・?!
ストレスと環境でーす・・。 |
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ストレスと環境
生まれた時からずーっと育った環境が、たとえ常識的には良くみえても、
ストレスが多く耐えられない状況であったら、それが自分にとって、
当たり前の常識になってしまうから、そこで両親をとうしてのコミュニケーションの
やり取りが,、親の一方的強制とかで我慢のストレスを強いられてしまう場合、
子供はその環境で生きていかないといけないので、自分の本来子供として
当然湧き上がってくる気持ちを、親に受け入れられ、愛され、認められるために
合わせていってしまう。
これが繰り返されると自己否定の気持ちが生まれてしまい、大人になっても
この対応パターンが繰り返されてしまい、あなたはOKだけれども、私はOKではない
という自虐的な性格になってしまう。
これは周囲の人達からみると、おとなしく、いい人に見えるだろうけど、本人は
自分の気持ちを押し殺すのが習慣になってしまっているから、この抑圧された
エネルギーが強いストレスとして、心身を蝕み神経症、うつ等の原因になってしまう。
しかも自分が育って来た環境から自然と学習してきた事だけに、あまりにも当たり前に
なってしまっている故に、自分でも我慢する、自己否定の気持ちが環境のせいで
形成されてしまった事に気付かないから怖い。
本人はその環境に適応して生きていくため、親から受けたストレスを相手に向けて
自己主張して発散できず自分自身を罪悪感で責めるエネルギーとなってしまう。
住んでいる家の環境面での、温度、湿度、空気の状態などの快適性は客観的に
良いか悪いか目に見えて判断できるけれども、心の内面の状態(心のかたち)
快適性は、対象が心だけに、なかなか外から見えなく判断しずらい。
もっとこれから、環境が及ぼす心についての精神衛生の状態をきちんと
扱うようにしないと、せっかく生まれてきた純粋無垢な子供たちにとって、
迷惑だしとてもかわいそうだと思う。
子供を育てる時は、親の人間性としてのモラルが、とても大切だと思うのですが、
自分の家庭、子供だけにある意味私物化しやすく、外部からはよく見えないので、
親の心のモラルの問題がとても大切に思う。
そして子供は、両親を通しての生活環境からくるストレスにより、自分は認められない、
価値の無い人間だと思い込んでしまう。
これは環境の良くないストレスから学習してしまったものだから、それに気付くことで、
自分を認め愛せるようになり、すばらしい人柄の人物などをモデルにして、
再学習していけば、克服できるんです。
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